和職伝道師詳細
備前焼 實生窯のプロフィール
和職伝道師名 | 備前焼 實生窯 |
---|---|
カテゴリ | 商品・サービス紹介, 日本語対応可能 |
ジャンル | 日本の伝統工芸 |
自己紹介 | 備前焼 實生窯 (ビゼンヤキ ミショウガマ) ●備前焼について 備前焼は約1000年の歴史を持ち、釉薬をいっさい使用せず薪の炎だけで焼き締められた日本で最も古いルーツの焼きものです。原料の陶土も薪もすべて自然素材。作家自ら陶土を採り土つくり精製から作品の成形、そして工房の山に自作の10m半地下式穴窯で8日間かけて焼き締めた自然色の器です。 ●作品について 備前の天然陶土を採取するところから始まるうつわ作り。土の精製から器成形、穴窯での焼成とすべて手作業。釉薬をいっさい使用しない薪の炎で8日間焼き締め焼き色を出した作品です。備前の焼き色は同じものが1つとしてありません。個性豊かな土の色彩をお楽しみください。すべて自然素材だけで出来たNaturalな器です。 ●作家プロフィール 陶芸家 備前焼器作家 天野智也 素材である天然陶土が元来持っている質感や色彩を作品に映し表わすことを制作の根幹に、原土の採取精製から作陶、焼成にいたるまで、すべて自然素材を用いて制作。日々の暮らしに溶け込む「うつわ」を作品として提案しつづけている。その仕事は、プロの料理人から家庭の食卓、焼物愛好者まで幅広い支持を受けている。 1968年 三重県四日市市に生まれる 1989年 愛知県立瀬戸窯業高等学校陶芸専攻科修了 備前、永末隆平先生に師事 1994年 備前焼窯元陶正園勤務 2004年 岡山県赤磐市(旧熊山町)佐古に半地下式窖窯(あながま)を自作築窯する 独立以来、現在まで毎年個展を開催。 |
ホームページURL | より詳しく見る(公式サイト・オンラインショップ) |